伊勢原版 掲載号:2021年2月19日号 エリアトップへ

伊勢原市予算案 一般会計は328億円 9年ぶりに減少

政治

掲載号:2021年2月19日号

  • LINE
  • hatena

 伊勢原市の高山松太郎市長は2月10日、定例記者会見を開き、2021年度の当初予算案を発表した。一般会計は前年度比で4・4%(15億1600万円)減の328億8800万円で、9年ぶりに前年度を下回った。特別会計なども合わせた予算規模の総額も、同比2%(11億5千万円)減の575億5900万円で、3年ぶりのマイナス編成になった。市は17日に始まった市議会に予算案を提案した。

 一般会計歳入の48・4%を占める市税は、新型コロナウイルス感染症の影響などを受け、159億2522万円で、前年度比6・1%(10億3560万円)の減少。市財政課によると、手元に資料が残る1994年度以降、最も大きい減少率となった。

 繰入金は4億7884万2千円で、同比33・7%(2億4345万8千円)減。

 歳出面では、義務的経費にあたる人件費が1・3%(8398万3千円)増、扶助費が0・5%(4923万9千円)増、公債費が3・4%(8864万5千円)増。投資的経費にあたる普通建設事業費は53・8%(16億1445万2千円)減。同課によると事業量を絞りながら、一部事業を20年度補正予算に前倒ししたためという。

 自治体の貯金にあたる財政調整基金は、約4億3千万円取り崩し、21年度予算で約7億3千万円を見込む。市債残高は21・3%(4億8990万円)減の18億1200万円。

 高山市長は「コロナの終息が見えない中で、見通しにくい予算編成となった。市民の生活に直結するものにしっかり予算を確保しながら、優先順位の中でめりはりを付けた」と語った。

中期戦略事業主な取り組み

 第5次総合計画中期戦略事業プランの中で、新規・充実する主な事業は次の通り。

▽伊勢原駅北口周辺地区整備事業/1億1751万5千円

▽伊勢原大山インター土地区画整理推進事業/2941万4千円

▽(仮称)秦野市・伊勢原市共同消防指令センター整備事業/1125万2千円

▽防災機能を持つ公園整備推進事業/1100万円

▽広域幹線道路対応救助資機材整備事業/910万7千円
 

伊勢原版のトップニュース最新6

事前イベントで機運向上

ねんりんピック

事前イベントで機運向上 スポーツ

あす運動公園で剣道大会

5月27日号

自治会加入率は78.5%

伊勢原市

自治会加入率は78.5% 社会

前年から1.3ポイント増加

5月27日号

「希望の灯守りたい」

大山能狂言

「希望の灯守りたい」 文化

親子教室がスタート

5月20日号

一人暮らしの学生を応援

伊勢原市社会福祉協議会

一人暮らしの学生を応援 社会

食料品などを無料で配布

5月20日号

湘南オリーブ振興へ協定

産業能率大学

湘南オリーブ振興へ協定 社会

二宮町と農場など産官学連携

5月13日号

天空の宮『阿夫利』奉納

下糟屋在住鈴木教之さん

天空の宮『阿夫利』奉納 文化

いせはら市展市長賞作品

5月13日号

あっとほーむデスク

  • 3月25日0:00更新

  • 1月1日0:00更新

  • 12月24日0:00更新

伊勢原版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2022年5月27日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook