公益社団法人平塚法人会青年部会(今村浩之部会長)は2月22日、伊勢原市に非接触式の体温検知器1台を寄贈した。
同検知器は、機器の前に人が立つとAIカメラが顔を認識して体温を測り表示するもの。同部会では、40周年を記念した地域貢献活動の一環として、3市2町(伊勢原・平塚・秦野・大磯・二宮)に寄贈を決めた。
この日は、今村部会長と飯田博之副部会長、中村直純総務委員長らが市役所4階市長公室を訪問。高山松太郎市長に「サーモマネージャーEX」1台を届けた。
今村部会長は「40周年記念として寄贈させて頂きます。どうぞお使いください」と話した。高山市長は「本市における保健衛生の向上に多大なる貢献をして頂いた。市民を代表して深く感謝したい」と謝辞を述べ、感謝状を手渡した。
市管財契約検査課によると、寄贈を受けた検知器は、定期検診時の検温などで活用される予定だという。
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