日産自動車株式会社が多くの子どもたちに童話と絵本に触れて楽しんでもらうことを目的に、伊勢原市保育協議会(萩原敬三 会長)と、市私立幼稚園協会(庄司暢道会長)に、童話と絵本を寄贈。3月16日に市役所で寄贈式が行われた。
この取り組みは、同社がアマチュア作家を対象に、1984年から実施している創作童話と絵本のコンテスト「日産 童話と絵本のグランプリ」の一環。大賞に選ばれた作品を毎年幼稚園や保育園などに寄贈している。
今回寄贈されたのは、第36回童話大賞受賞作品『なすびは何色?』と第36回絵本大賞受賞作品『くつやさんとおばけ』の2作品。市内12の保育園と10の幼稚園に寄贈される。萩原会長は「毎年寄贈していただき助かっている。子どもたちも楽しみにしている。早く読み聞かせたい」と話した。庄司会長は「絵本や童話の力は幼児期に特に必要なので、寄贈いただき大変ありがたい」と謝辞を述べた。日産自動車(株)R&D総務・企画統括部の森本洋治主任は「多くの子どもたちに楽しんでもらえたらうれしい。今後も継続していければ」と話した。
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