今年度、結成55周年を迎えた伊勢原ライオンズクラブ(岩崎肇会長)がこのほど、市役所敷地内の時計塔と愛のブロンズ像の再整備を実施。3月25日には市役所で目録の贈呈式が行われた。
時計塔は同クラブの結成10周年、ブロンズ像は結成15周年の時に市へ寄贈したもので、同クラブの55周年と、伊勢原市制施行50周年を記念して再整備した。
この日は岩崎会長をはじめ、幹事の小沼富夫さん、会計の足立原正久さん、55周年実行委員長の永井治子さん、副実行委員長の松本茂さん、高井良雄さんの6人が市長公室を訪問。岩崎会長が目録を、永井実行委員長が記念品を、それぞれ高山松太郎市長に手渡した。その後、高山市長が感謝状を贈呈した。
岩崎会長は「伊勢原市の市制施行50周年おめでとうございます。私たちの生活もこの50年で大きく住みやすく変わってきました。ありがとうございます」とあいさつした。高山市長は「再整備として奉仕頂き、市民を代表して深く感謝します」と謝辞を述べた。
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