市内三ノ宮在住の保國(もりくに)誠一さん(69)に4月21日、高山松太郎伊勢原市長が感謝状を贈呈した。
保國さんはハナモモなどを栽培する保國園芸の代表。1995年から桃の節句にあわせて、市内の保育園全園に10数本ずつハナモモの木を寄付してきたことから、今回感謝状が贈られた。
保國さんは「子どもたちに喜んでもらおうと思ってはじめたこと。初節句にひな人形と一緒にハナモモを飾ってもらうことで、伝統文化も伝えられたらうれしい。今後もできる限りのことをしていきたい」と話した。
保國さんのもとには、毎年園児から感謝の言葉がつづられた絵が贈られていて、「自宅や作業場などあちこちに飾っています。園児たちが頑張って描いてくれた気持ちがうれしいですね」と喜びを語った。
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