伊勢原市が6月1日の景観の日にちなみ、新たに3つを地域景観資源に追加登録した。地域景観資源は多くの人に親しまれる個性豊かで魅力的な景観を市民の財産として守り、多様な交流の創出につなげるために進めている市景観条例に基づく制度。市民からの提案をもとに市まちづくり審議会で審議され登録される。2019年に10件、20年に8件登録され、今回で合計21の景観資源が登録されたことになる。
今回登録されたのは「三之宮比々多神社」「三之宮比々多神社元宮からの眺望」「三嶋神社のしだれ桜」。市都市政策課の担当者は「今後も地域を特徴づける個性や魅力ある景観の登録を進めていく。皆さんから次世代に伝えたい景観を随時募集している」と話す。(問)同課【電話】0463・94・4739
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