伊勢原市は6月15日、民間の夏のボーナスにあたる期末勤勉手当を職員らに支給した。
一般職743人の平均は、75万5931円(平均年齢44歳1カ月・平均勤続年数14年9カ月)。一般職総支給額は前年同期比606万4101円減の5億6165万6440円だった。
特別職と議員にも手当支給
市長は252万4737円(前年同期比2万8690円減)、副市長は206万6341円(同2万3481円減)、教育長は56万9415円(同135万208円減)だった。教育長は4月1日就任のため、期間率の30%を乗じて計算した金額という。
特別職の3人は、期末手当の基礎額となる給料月額の減額措置(市長10%、副市長5%、教育長5%)を2020年11月から行っている。
市議会議長は141万9840円(同1万6320円減)、副議長は122万4090円(同1万4070円減)、議員は113万5350円(同1万3050円減)。市議会議員総額は、2308万230円(同26万5290円減)。
すべての支給額は、手取りではなく税金分を含んでいる。
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