講演会「成年後見制度と市民後見人への期待」と、市民後見人養成課程説明会が、11月15日(月)に伊勢原シティプラザ1階ふれあいホールで開催される。
成年後見制度とは、認知症や知的障がい、精神障がいなどで判断能力が十分でない人の権利と財産を守り、本人の意思を尊重した生活が送れるよう支援するもの。また、市民後見人は、社会貢献の意欲が高い一般市民で、市民後見人養成課程を受講し、一定の知識などを習得した上で、家庭裁判所から選任された人のこと。
午後1時30分から3時30分までの講演会では、弁護士の内嶋順一さんと、市民後見人の米川聡彦さんが講師を務める。養成課程説明会は午後3時40分から4時40分まで。対象は市内在住の人で、定員は50人(申込順)。参加は無料。
申込み・問合せは伊勢原市社会福祉協議会 成年後見・権利擁護推進センター【電話】0463・94・9600へ。
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