いせはらシティプロモーション公認サポーターの「伊勢原室内管弦楽団」と「伊勢原手作り甲冑隊」が、県が行う「バーチャル解放区」にこのほど動画を投稿した。
今回が2回目の同事業。「コロナ時代を生きる!」をテーマにコロナ禍に生きるすべての人や友人・家族など身近な人々への感謝、自分自身の想いなどを込めた文化芸術のオールジャンル動画を県内外から募った。
伊勢原室内管弦楽団
「みんなで前を向いて頑張っていきましょう」というメッセージを込め、テンポの良い行進曲『ラデツキー行進曲』にパフォーマンスを交えながら演奏した同楽団。動画制作を担当した中尾魁(かい)さん(=人物風土記で紹介)は「コロナ禍で演奏機会が減り、何かできることはないかと考え応募した」と話す。
伊勢原手作り甲冑隊
「道灌GoToで里帰り」と題し、GoToトラベルで太田道灌が現世に里帰りして、甲冑隊の活動を見学し、コロナの収束を祈願するという内容の動画を投稿した。齊藤靖男隊長は「コロナの一刻も早い収束を願っている」と思いを語った。
動画は県のバーチャル解放区ホームページから視聴できる。10月31日(日)までに500回以上再生された動画を対象に審査が行われ、入賞作品が決定する。
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