小田急線「愛甲石田駅」徒歩すぐ
樹木葬と家族葬の「ゆかりえ」
小田急線愛甲石田駅の南口ロータリーで5月20日、「第15回ロータリーふれあい祭」(主催/成瀬活性化委員会・足立安章会長)が開催された。
新型コロナウイルス感染症の影響から4年ぶりの開催となった同イベント。この日は地元長寿会のコーラスや、健康体操、キッズダンス、自修館中等教育学校の軽音楽演奏などのステージをはじめ、地元飲食店や企業、子ども会などによる各種模擬店が出店した。
さらにロータリーの境界壁には地元小・中・高校生らの絵画作品や市の景観まちづくりの啓発などが展示された。足立会長は「4年ぶりに開催できてうれしい。地元の皆さんの協力でここまで続けてこられた。地域の発展のために今後も開催していきたい」と笑顔で語っていた。
地域でできることは地域で
地域住民のコミュニケーションや商工業の活性化を目的に開催されてきた同イベント。主催の同委員会は2009年、少子高齢化の進展や、コミュニティの希薄化に危機感を抱いた地元自治会や商工会などの有志が集まって発足。「地域でできることは地域で」を合言葉に環境整備活動や防犯・防災意識の向上、ふれあいの創出をテーマに活動している。
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