串橋地区の小田急線沿いの畑で今年もヒマワリが開花。連日多くの観光客らが足を運び、写真撮影などを行っている。
植栽したのは比々多観光振興会串橋地区の有志「串橋ひまわりの会(熊谷吉祥会長)」。休耕田を利活用した地域の活性化を目的に、2017年から植栽をはじめた。
開花状況やロマンスカーとのコラボ写真が撮れるなど、SNSを使った情報発信が奏功し、開花すると、市内外から多くの人がヒマワリを一目見ようと訪れている。
熊谷会長は「今年は多くの人、特に子どもたちにもヒマワリを見てもらおうと、お盆休みに開花がピークを迎えるようにした。見晴らし台もあるのでぜひ楽しんで」と話している。
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