市内東成瀬の城ノ腰公園で1月14日、石田子安神社(宮本佳昭宮司)の「古神札焼納祭」と、石田商工振興会(笹本久和会長)による「石田商工まつり」が行われ、多くの地域住民で賑わいをみせた。
当日は早朝から関係者が催しの準備を開始。会場となった公園の奥には、焼納祭に向けて同神社で事前に集められた古神札や正月飾りなどで大きなやぐらが組まれた。午前9時過ぎ、神社氏子総代や商工振興会員、地元自治会関係者らが列席して神事が開始。多くの人が見守る中、神職による祝詞が奏上され、お焚き上げが行われた。
古神札焼納祭に続いて商工まつりもスタート。地域の企業や自治会による出店をはじめ、市消防によるはしご車の乗車体験、商工振興会からは甘酒の振る舞いなどもあり、参加者は「どんど焼き」を楽しみながら新春のイベントを満喫。毎年訪れるという地元家族は「古くからの伝統行事。いつも楽しみにしています」と笑顔で話した。
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