JAいせはら本所で7月1日、神奈川県総合防災センター(厚木市)で7月25日(水)に開催される「第51回神奈川県消防操法大会」に向けた結団式が行われた。
結団式は消防団の士気の高揚を図るとともに団結力を強固にし、大会で訓練の成果を遺憾なく発揮することを目的に実施された。
この日は県消防操法大会に出場する第6分団(礒崎貴史分団長・大田地区)が、高山市長や地元大田地区の冨塚正自治会長などの来賓から激励を受けた後、駐車場に場所を移し、エントリー種目である小型ポンプ操法の訓練を披露した。同団員の小野秀徳さんは「伊勢原の代表として頑張ってきます」と挨拶した。
同大会は消防団員が日頃の訓練の成果を競うもので2年に1度開催されている。
競技種目は小型ポンプ操法とポンプ車操法があり、消防ホースの延長、接続、筒先の結合などを行い、放水により標的を倒していく。所要時間や各隊員の士気、規律や迅速な行動、確実な動作、チームワークなどが審査される。
県大会は小型ポンプ操法20チーム、ポンプ車操法13チームで競われる。
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