"交通ルール守ってね" 交通安全対策協議会が啓発
7月11日から20日までの「夏の交通事故防止運動」にあわせて、14日に綾瀬市交通安全対策協議会のメンバーら約50人が、綾瀬タウンヒルズ周辺で啓発活動を行った。
買い物に訪れた家族連れなどに、冷却シートやティッシュなどのグッズを手渡し「交通ルールを再確認し、事故に気をつけて」などと呼びかけた。受け取った市民からは「ぜひ地域で自転車のマナーを教えてほしい」などの声も寄せられていた。
大和綾瀬交通安全協会の古郡保正会長は「1件でも事故を減らすことができれば」と話していた。