上土棚地区青少年健全育成会が主催する「灯ろう作り」が綾南小学校と土棚小学校で開かれ、小学生ら100人が灯篭を作成した。
「灯ろう流し」は盆の終わりの日に、小型の火を灯した「灯ろう」を川や海に流し魂を送り出す習俗。同地区では10年ほど前から例年この時期に教室を開き、夜に蓼川で「灯ろう流し」を行っている。今年は雨天のため作成のみとなったが、子ども達は丁寧に灯ろうを仕上げていた=写真。
上土棚地区青少年健全育成会が主催する「灯ろう作り」が綾南小学校と土棚小学校で開かれ、小学生ら100人が灯篭を作成した。
「灯ろう流し」は盆の終わりの日に、小型の火を灯した「灯ろう」を川や海に流し魂を送り出す習俗。同地区では10年ほど前から例年この時期に教室を開き、夜に蓼川で「灯ろう流し」を行っている。今年は雨天のため作成のみとなったが、子ども達は丁寧に灯ろうを仕上げていた=写真。