子どもの成長や親子・地域の交流を目的にした「健康子どもフェスティバル」が綾瀬市文化会館で10月15日に開かれ、約1200人が来場した。
例年この時期に開かれている同フェス。今年は「あやせ健康ジャンボカルタ」や親子バターづくり教室、プラネタリウムなどが行われた。
市民の健康づくりをテーマにしたジャンボかるたでは子どもたちが元気よく走り、飛び込み盛り上がった。今年初めて行われたプラネタリウムでは、小型ドームを大ホールに設置し、当日の夜の綾瀬上空の星空を映し出し、上空にうかぶ200万個の星から星座の説明や見つけ方などがレクチャーされた。