綾瀬市内を中心に活動する「地球チャイルド」(松本俊雅代表)が2月4日に吉岡地区センターでソーセージ作りを行い、家族連れなど12人が参加した。
イベントは地元企業が資材や地場の食材提供などに協力。参加者は細長く、空気が入らないように丁寧にソーセージを作成した。蒸して完成した後は、焚き火でソーセージを焼いて試食も行われ、体験を通して命の尊さも学んだ。
同団体は五感で自然を感じ、本物と触れる体験を子どもたちに企画している。次回は3月18日(日)に市内の田んぼに集まり、七草など春の食べられる野草を学ぶ。小・中学生とその保護者対象、参加費千円。
希望者は同団松本さん【電話】045・341・9441まで。