チャリティ収益を寄付 商工会が市の福祉へ
綾瀬市商工会(斉藤敬訓会長)が3月27日に開催したチャリティゴルフ大会の収益金20万円を同市の「社会福祉寄付金」へ寄付した。
今年で3回目となる同ゴルフ大会には市民ら175人が参加していた。笠間市長は寄付金を受け取り「貴重な寄付。ありがたく大切に使わせてもらいます」と話していた。
同会では3年前からゴルフ大会を主催し、福祉事業への寄付を行っている。斉藤会長は「チャリティは継続が大切。これからもっと大会を広く定着させて、より多くの市民が参加しやすいようにし、寄付の規模も大きくしていきたい」と話していた。