綾瀬ロータリークラブ(高橋孝司会長)と綾瀬春日ロータリークラブ(笠間正二郎会長)が先月26日、新入学児童のための損害保険付きランドセルカバー997枚を市に寄贈した。
ランドセルカバーの寄付は毎年、両クラブによって行われている。今年はブタッコリ〜推進委員会の協力で、カバーに「ブタッコリ〜」と「チワフラワ〜」があしらわれたデザインになっている。
「自分の子どもの入学の記念になるよう、2014と年号を入れてみた。毎年キャラクターを変えたりして続けられれば」と同会の斉藤隆訓会長は話す。
笠間城治郎市長は「子どもたちを交通事故から守らないといけない。今年もありがとうございます」と、感謝の意を述べた。