大和警察署と大和綾瀬交通安全協会、綾瀬市交通安全母の会らが7月10日、綾瀬タウンヒルズショッピングセンターで交通安全キャンペーンを行った。
これは7月11日から20日にかけて実施された「夏の交通事故防止運動」の一環。啓発チラシを配り、レジャーシーズンを迎えるこれからの時期に増加する渋滞事故や飲酒運転事故、全座席シートベルト着用の注意喚起を行った。
また、市役所周辺では警官がプレートを持って街頭に立ち、ドライバーに早めのライト点灯とスピード超過注意を呼びかけた。自転車で走る人たちを呼び止め、法改正で新たに定められた危険行為と自転車運転者講習の周知も行われた。