博多の味が海老名で楽しめる!?
4月13日、EXPASA海老名(上り)内に、博多で人気のお土産品などを取り揃えた「福岡空港 博多大物産展」がオープンした(午前10時〜午後9時、7月10日までの期間限定)。
同展は、九州で最大の乗降客数を誇る福岡空港内の人気店「SORA Shop」と、日本一のサービスエリアと称される「EXPASA海老名(上り)」が初めてコラボレーションしたもの。
会場には、博多土産の代名詞である「やまや」の辛子明太子、もつ鍋、博多ラーメンなど定番グルメのほか、福岡県外では販売されない「博多通りもん」や、ブランド苺「博多あまおう」を使用したスイーツなどを数多く取り揃えている。
施設関係者は「関東では手に入らないものを数多く扱っています」と話す。
来客を神奈川グルメでおもてなし
また、下り線内の8店舗では、神奈川の名産品や旬の食材を使用したグルメを提供する「神奈川うまいもの祭り」を開催中。名産の「相模豚」に湘南トマトのソースをかけた「ポークソテー」や、三崎港で水揚げされたまぐろ・大山の自然薯・湘南しらすなどを盛り合わせた「神奈川恵み丼」などを提供している。
EXPASA海老名(上り)は一般道から立ち寄れる入場口「ぷらっとパーク」と無料駐車場を併設しており、高速道路に乗らなくても入場可能。GWの来客と一緒に、ご当地グルメを味わいに「日本一のサービスエリア」に出掛けてみては。