綾瀬にゆかりのある御家人「渋谷氏」が活躍した鎌倉時代の鎧や兜をダンボールで再現した「手づくり甲冑展」=写真=が2月7日から9日の3日間、綾瀬市役所1階市民ホールで開催された。
甲冑の制作を行ったのは、大和市で活動する「高座渋谷手作り甲冑隊」。現在35人が所属しているが、7年の歳月で作り手が減少してきたため、会のPRも兼ねて今回、初めて綾瀬で開催したという。
期間中は会員が作成した甲冑14体を展示。ダンボールとは思えない出来栄えに来場者らは見入り、中には試着して武士の雰囲気を味わう人もいた。
綾瀬にゆかりのある御家人「渋谷氏」が活躍した鎌倉時代の鎧や兜をダンボールで再現した「手づくり甲冑展」=写真=が2月7日から9日の3日間、綾瀬市役所1階市民ホールで開催された。
甲冑の制作を行ったのは、大和市で活動する「高座渋谷手作り甲冑隊」。現在35人が所属しているが、7年の歳月で作り手が減少してきたため、会のPRも兼ねて今回、初めて綾瀬で開催したという。
期間中は会員が作成した甲冑14体を展示。ダンボールとは思えない出来栄えに来場者らは見入り、中には試着して武士の雰囲気を味わう人もいた。