消防団の活動知って 清川村 第四分団が広報誌を創刊
宮ヶ瀬地区で活動する清川村消防団第四分団(山本雅彦分団長)がこのほど、地域住民に団の活動などを紹介する広報誌「第四分団だより」を創刊した。
地域防災を担う消防団の充実と強化に向け、日ごろの活動を住民に知ってもらい、協力体制を築いていくことが目的。今後、年2回のペースで発行するという。
創刊号の紙面では、年間活動計画や住宅用火災警報器について、収支決算、新入団員紹介、消火器の使い方などが写真付で掲載されている。
山本分団長は「広報を通じて、消防団に対して一層のご理解とご協力をお願いしたい。広報誌は今後もっと分かりやすく、見やすく工夫していきたい」と話している。
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