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頑丈な"新居"が完成

宮ヶ瀬小でヤギ小屋改修

掲載号:2011年8月5日号

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柱にヒノキを使うなど本格的な小屋の枠組み
柱にヒノキを使うなど本格的な小屋の枠組み

 清川村立宮ヶ瀬小学校(高村大校長)で7月24日、同校で飼育しているヤギの小屋を改修する工事が行われた。今回の改修は、同校で小さい頃から育てているヤギが成長し、小屋が手狭になったことに加え、小屋の傷みが激しくなってきたことから、行われたもの。当日は、児童の保護者、地域の大人、職員の13名で作業した。

 改修計画は6月末にスタート。修理箇所やサイズ計測、木材手配、柵と門の制作など1カ月かかりで準備を進めてきた。作業を終えて参加者らは「みんなの協力と技の結集で作り上げたことが素晴らしい。意欲を感じた」、「大工道具が集まり、それを使いこなす技術者がいて、手伝いをするものがいてというようにバランスのよい仲間が集まったことで、1日で完成させることができたと思う」と話していた。

 完成した小屋は、夏休み明けに、生活科や総合的な学習の時間を使って児童たちの手によりきれいにペイントする予定だという。

学校とヤギ

 同校では当初、ウサギと烏骨鶏を飼育していたが、平成20年度に野生のテンにやられてしまい全滅してしまった。これを受け当時の職員たちが情操教育のためにも子どもたちに動物を飼育させてあげたいと話し合った末、ヤギを飼うことになった。平成21年3月5日のこと。

 子どもたちは、ヤギに愛甲郡の「ア」と宮ヶ瀬の「ミ」をとってアミちゃんと命名。日々の世話は当番制で、朝、家から出た野菜くずを学校に持ち寄り、昼休みにエサやりをしている。小学校のシンボル的存在で、いつも大人気のアミちゃんは6年生の卒業の栞にも登場したという。 
 

地域の大人たち
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