学校・地域・家庭がひとつに 宮ヶ瀬ふれあい文化祭
日ごろの学習活動の成果を発表する「宮ヶ瀬ふれあい文化祭」が10月15日、宮ヶ瀬小・中学校で行われた。これは、児童や生徒が互いの作品などを相互鑑賞することにより、次の学習に発展させていこうと毎年開催されているもの。文化活動を通した学校・地域・家庭のふれあいも目的としている。
当日は、児童と生徒らが制作した習字・絵画・絵手紙・ミニチュアハウス・絵画など多数の作品が展示され、訪れた人の目を楽しませた。またステージでは、演劇や合奏のほか地域の大人も合唱などを披露し、会場を盛り上げた。文化祭終了後に学校が来場者に実施したアンケートでは「今年は展示作品がすごく多かった。地域の人も多数参加して文化祭を盛り上げることができればさらに良い。来年は私も何か出したい」などの感想が寄せられたという。
宮ヶ瀬小学校の高村大校長は「子どもたちの学習の成果と大人の熟練技術とが凝縮され素晴らしい文化祭になった。協力頂いた皆さまに感謝したい」と話していた。
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