田代小でサッカー教室
愛川町立田代小学校で3月1日、4・5年生を対象にしたサッカー教室が行われ約70名が参加した。
講師を務めたのは町内で活動するNPO愛川SCの猪熊教夫代表、関裕之監督ら3名。同クラブは、2009年9月に設立。青少年育成団体として地域に根ざした活動をと考え、これまで田代小のほか、半原小、宮ヶ瀬小でも出張授業を行っているという。
当日は、大雪に見舞われたため急遽予定を変更し、体育館での実技指導となった。子どもたちはおよそ1時間、ラダーを使ったトレーニングやリフティング、キックなどの基本動作を学び、最後にゲームを楽しんだ。出張授業を終え、同クラブの猪熊教夫代表は「田代小の子どもたちの輝く瞳に出会えてとても嬉しく思いました。子どもたちの真摯な姿を目の前にして、われわれも指導とは何かを学ぶことのできる良い機会になった」と話した。
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