「確実に施錠を」 自転車・オートバイ盗が多発
昨年から愛川町で自転車・オートバイ盗が多発しており、厚木警察署と町防犯協会などが注意を呼びかけている。
集計では、昨年1年間の愛川町内の犯罪発生件数は410件で、この内、窃盗犯は317件。手口別で見ると空き巣・忍び込み・その他の侵入盗が33件。車上狙い・ひったくり・万引き・自販機荒らしなどの非侵入盗が284件となっている。
非侵入盗の中で自転車盗・オートバイ盗の件数は122件で全体の約4割、これに自動車盗を加えると5割を超える。
厚木署では自転車盗の対策として盗難にあった場合に早期発見される可能性が高まる防犯登録をすることに加え、確実に施錠することを呼びかける。また、オートバイに関しては、駐輪時には必ずハンドルロックとキーを抜くこと、カバーをかける、補助ロックをする、盗難防止装置をつけるなどの対策を挙げている。
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