町議会が初の意見交換会
愛川町議会(鈴木一之議長)初となる意見交換会が5月12日、半原公民館で開かれた。昨年6月に制定された愛川町議会基本条例に基づくもので、当日は全町議会議員が出席。会場には16人の参加者が集まった。開会の挨拶で鈴木一之議長は「今日は町民の皆様の貴重な意見を聞き、今後の議会運営に反映していきたい」と挨拶した。
議会報告の部では、スクリーンを使い、直近の3月議会の審議結果を説明。議会基本条例、提案型協働事業、役場新庁舎のLED照明設置、まち美化アダプト制度、水道事業、新保健センター建設、中学生の学力検査実施などについて所管の委員会の代表者から説明がなされた。
その後、司会の進行の下、テーマを設定しない意見交換が行われ、道路や公共施設の要望など多数の声が寄せられた。
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