新分別・収集体制へ ごみテーマに町長と話し合うつどい
町長が町民とまちづくりについて意見交換を行う「平成24年町長と話し合うつどい」が5月14日、レディースプラザで開かれた。町内21行政区を4ブロック(愛川・高峰・中津北部・中津南部)に分けて行う3回目。下谷八菅山、二井坂、桜台、半縄、坂本、桜台団地の行政区からおよそ70名が参加した。
今回の開催テーマは「ごみの新たな分別・収集」。愛川町は、10月からごみの分別・収集方法が変更になることから、分別の仕方や新たな収集日程についてスクリーンを使って担当課から説明がなされた。
これによると、主な変更点は【1】プラスチック製容器包装を資源としてリサイクルする【2】燃やすごみの収集回数を週3回から週2回にする【3】剪定枝、廃食用油の資源化【4】年末年始を除く祝日の収集の4点。今後は、行政区や町内会、各種団体単位で説明会を受付、全体に周知していくという。
問い合わせは町役場環境課【電話】046・285・6947まで。
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