愛川メガソーラー事業 県が企業体と契約を締結
神奈川県は6月26日、かながわスマートエネルギー構想の一環として進めている愛川メガソーラー事業のついて、飛島建設(株)、合同電気工事(株)、(株)ケンモチ電機からなる共同企業体と契約を結んだと発表した。
契約金額は、6億3988万2390円。最大出力は1891キロワットで、初年度の年間発電量は約188万キロワットアワーを見込んでいる。契約については、14の企業体から技術提案書の提出があり、第一次審査で7企業体に絞られ、最終審査ヒアリングが行われていた。今後設計・施工に入り、2013年4月から運転を予定している。また、あわせて募集していた命名権は飛島建設(株)が獲得。愛称は「愛川ソーラーパーク”さんてらすTOBISHIMA”」に決まった。金額は年間170万円(税込)で、期間は運転開始年度から5年間。
|
|
「何が必要か」を常に模索 社会5月1日号 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ 社会5月1日号 |