創作絵本のコンテスト 白崎さんがグランプリに
県職員で県立愛川高校に勤務する白崎裕義さんが第6回「KFS創作絵本グランプリ」でグランプリを受賞した。
同賞は、講談社の協力のもと、絵本作家を世にだすべく創設されたもので、グランプリ受賞者が講談社から絵本を出版できる。今回は、378点の作品が寄せられた。
選考は2月に1次選考、その後、3月に最終選考が行われていた。男性初のグランプリに「知らせを聞いた時は、それは嬉しかったですよ」と白崎さん。4月17日には都内で表彰式が行われた。
受賞作品は「チームでいこうぜ!」と題し、動物たちのサッカーがアクリルで描かれている。休日を中心におよそ1カ月半かけて仕上げたもので、制作にあたっては「人と違うもの、子どもたちが親しみやすく、分かりやすいキャラクターなどを意識した」という。
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