短冊に願いこめて 中津公民館で七夕飾り
愛川町中津公民館で7月1日、社会教育施設ボランティアびっくり箱が主催の七夕イベントが企画され、地域の小学生21人が参加した。
同会は、子どもたちが自ら考え行動する機会を提供するとともに、ものづくりの楽しさや喜びを伝えたいという思いから発足。年間を通じ様々なイベントを開いている。
この日はまず七夕伝説をテーマにした「おりひめとたけひこ」の読み聞かせでスタート。その後、「空手で黒帯になりたい」「家族旅行がしたい」など思い思いの願い事を記した短冊と七夕飾りを作り、用意された笹に飾りつけた。同会の山田郷子さんは「子どもたちの願いが星に届くといいですね」と話した。
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