全国定通制バドミントン大会 神奈川Aが準優勝
8月15日から18日まで小田原アリーナで開催された「第14回全国高等学校定時制通信制バドミントン大会」女子団体の部で、愛川町在住の小松千咲さん(伊勢原高校定時制)ほか5名からなる神奈川Aチームが準優勝した。
小松さんは今年6月の県予選でベスト8入りし、神奈川Aチームの一員として初の全国大会出場を決めた。女子団体の部には44チームが出場。ダブルスとシングルス2試合の合計3試合で対戦する方式で頂点の座を競った。
神奈川Aチームは1回戦がシードで2回戦からの登場。チーム初戦となった埼玉戦を2対1で下すと、石川、愛知、岐阜に勝利し決勝に進出。決勝は栃木と対戦し2対1で敗れた。
小松さんは埼玉戦と決勝の栃木戦に出場。得意のスマッシュを武器に善戦するも敗れた。大会を振り返り「2試合も出場させてもらったが、思うようなプレーができず悔しい。来年に向けて、また代表に入れるよう努力したい」と話した。
2年次に地区大会で優勝したことをきっかけにどんどんバドミントンが楽しくなったという小松さん。他の部員たちとともに、授業が終わった後に週3回の練習を重ねている。現在は11月に控える団体戦に向けて練習中だという。
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