ダンス・英語に、合唱も 緑中で文化発表会
清川村立緑中学校(市川美紀子校長)で10月20日、文化発表会が開かれた。今年のテーマは「緑をひとつに! 〜心に響け永遠のメロディー〜」。合唱・ステージ発表・展示で日々の取組みが披露された。
今年は、ステージ発表に体育科と英語科が加わった。体育科は、授業でダンスが必修化となったことを受け創作ダンスを披露。生徒の間で選ばれた女子2人と男子5人の代表グループ2組が登場。曲に合わせた衣装と振りつけでステージを舞うと会場からは自然と手拍子がおきていた。
英語科の発表は、同校が英語教育に力を入れていることからより一層盛り上げていこうと企画されたもの。全校生徒で英語曲を合唱した後、授業内での発表会により選ばれた学年ごとの代表者が英語詩の朗読などを披露した。市川校長は「ダンスも英語もこの日のために練習を重ねていた。どちらも自分を表現する手段の1つとして挑戦し見事に発表できたと思う」と話した。
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