笑顔がいっぱい ラビンプラザまつり
施設利用者らがその活動成果を発表する「第13回ラビンプラザまつり」が10月14日から21日まで半原公民館で開かれた。期間中は盆栽・生け花などの展示のほか、スポーツ大会や体験教室も企画された。
21日は恒例の芸能発表会。同館の特設ステージで合唱・舞踊・大正琴演奏などが披露され、熱のこもった発表に、およそ420名の来場者から大きな拍手が送られた。
またこの日は、愛川町の地場産業として知られた八丁撚糸の仕事唄で、町指定無形民俗文化財の「管巻き唄」が愛川町民謡保存会によって披露され、懐かしい唄声が会場に響いた。実行委員長の小倉理男さんは「あちこちで久しぶりに顔を合わせたような人たちが一緒に話す様子が見られ、交流の場としても大盛況だったと思います」と話した。
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