4氏が立候補予定 総選挙神奈川16区
12月4日公示、16日投開票の衆院選は各党による事実上の選挙戦がスタートしている。神奈川16区(厚木市・伊勢原市・愛川町・清川村・相模原市の一部)は、4名が立候補の意向を示している(11月26日現在)。
民主党前職の後藤祐一氏は中小企業対策を中心とした産業・雇用の振興、地元発電の着手などを訴える。
自民党で参議院から鞍替え予定の義家弘介氏は、教育再生や強い経済を取り戻すなどの政策を掲げる。
共産党の池田博英氏は消費税増税反対、TPP反対、原発ゼロへ再生可能エネルギーの活用などを訴える。
日本維新の会の富山泰庸氏は自立する個人・地域・国家の実現や航空・宇宙分野等の産業誘致を目指す。
前回2009年の衆議院総選挙の愛川町と清川村それぞれの投票率は、愛川町が66・63%、清川村が74・10%だった。
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