厚木市 大道芸の日、始まる
厚木市は1月19日から、毎月第3土曜日に本厚木駅北口広場でパフォーマーが演技する「あつぎ街かど大道芸」をはじめた。市街地で定期的に演技の場を設けることで、街のにぎわいを生み出すことが目的。また、市外に厚木をピーアールする狙いもあるという。
初回のこの日は、公募で集まった4組が登場。それぞれ、パントマイムやジャグリングなどのパフォーマンスを行った。サッカーボールを自在に扱うフリースタイルフットボールの演技では、逆立ちをしながらボールを挟むなど、難易度の高い技も披露された。
司会者がいるわけでもなく、唐突にステージが始まるのが特徴。道行く人々も思わず足を止め、自然に輪ができていた。たまたま立ち止まったという親子連れは「息の合った演技がよかった」と話した。管轄する厚木市商業にぎわい課は「将来的には厚木の特色として、毎年11月の国際大道芸開催日以外でも、笑顔があふれる事業として定着をめざしたい」と話している。
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