愛川町一周駅伝 沿道から声援ひびく 第1部は細野区が連覇
町内およそ28キロメートルを7人でつなぐ「愛川町一周駅伝競走大会」が1月13日、三増陸上競技場を発着点に開かれた。新春恒例、町最大のスポーツイベントの同大会は今年で58回目。町内の行政区から26チーム、企業・高校などから17チームが出場した。
行政区による第1部は、メンバー7人全員が区間6位以内という抜群の安定感を誇った細野区が1時間34分58秒で2位に2分近い差を付けて圧勝。昨年に続く2連覇を果たした。企業等による第2部は、愛川町の友好都市である長野県立科町が1時間44分4秒で優勝した。当日は、天候にも恵まれ、中継点を中心に沿道には多くの人が集まり、選手たちに声援を送っていた。
また、三増陸上競技場のフィールド内では、スポーツ少年団12チームによるミニ駅伝競走大会も併せて行われ、子どもたちが力走を見せた。
それぞれの大会の上位の結果は次の通り。
愛川町一周駅伝競走大会
▼第1部・優勝/細野区、2位/田代区A、3位/大塚区A▼第2部・優勝/長野県立科町、2位/愛川町役場、3位/細野クラブ
スポーツ少年団ミニ駅伝
優勝/ハリマオサッカークラブ、準優勝/田代スーパーマン、第3位/ジュニアフェニックス
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