インフルで県警報発令
神奈川県は1月31日、県内の第4週(1月21日から27日)のインフルエンザの定点あたり報告数が41・69となったことを受け、流行発生警報を発令した。
定点とは、県が指定した345カ所の医療機関のこと。インフルエンザについては週1回患者数が報告され、その数が30以上で警報レベルとされている。
厚木保健福祉事務所管内(厚木・海老名・座間・愛川・清川)では第4週の数値が64・18で、県内でも特に高いエリアとなっている。県は今後も継続するおそれがあるとして感染予防と感染拡大防止のため手洗いやマスク着用、咳エチケットの徹底等を呼びかけている。
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