横のつながり深める
愛川町ボランティア連絡協議会と町社協が主催する「ボランティアのつどい」が2月9日、町福祉センターで開かれ、団体関係者ら127人が参加した。
町内ボランティア活動団体の情報共有と学習が目的のこの催し。当日は、東日本大震災の被災地で活動しているグループ「あシボ」の報告や日常で使うことができるレクリエーションの紹介があった。
町社協によると、団体同士、町内での活動を知っていても、町外での活動はあまり知られていない。イベント終了後のアンケートでは「あシボが行っている被災地での車いす修理活動に感動した」との声が多く寄せられたという。
また会場では、参加者同士が意見交換をする姿も見られ社協担当者は「情報交換をするいい機会になったのでは」と話していた。
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