濃淡も見事に表現 押花協会作品展
県立あいかわ公園内の愛川町郷土資料館で3月18日まで町押花協会による押花作品展が開かれた。
会場には、会員たちが制作した16点の押花作品がずらりと展示された。作品は風景や花などをモチーフにしたものが中心。濃淡表現は絵画のようだが、作品が並んだ企画展示室のガラスの向こうに目を凝らすと花びらや木の葉などを一枚一枚巧みに重ね合わせているのが分かる。
訪れた人たちは、1点1点と向き合うように、正面から鑑賞しては、感心しきった表情を浮かべていた。
|
|
「何が必要か」を常に模索 社会5月1日号 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ 社会5月1日号 |