村の魅力がいっぱい 写真コンの入賞作品展
村の魅力を紹介する写真を募集した「第8回清川村写真コンテスト」の入賞作品が3月14日から21日まで村生涯学習センターせせらぎ館で展示された。
コンテストは、自然の風景や暮らし、イベントなどテーマは自由。今年度は村内外から35作品が寄せられた。審査は、清川村長、神奈川新聞社相模原総局長兼県央総局長、厚木市政策部広報課長の3人が担当し、最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作3点を決定した。
最優秀賞は、海老名市の清水進さんが写した、「皆んなの青龍祭」が選ばれた。審査員からは「賑やかで活気のある村の様子をうまく捉えている。龍の奥行きがあってよい」と講評があったという。
展示期間中の会場では、見覚えのある景色や、自らも参加したイベントなどの写真に、子どもたちが思い出を語りながら見入る様子も見られた。
入賞者は次の通り(敬称略)。▽最優秀賞/皆んなの青龍祭(清水進)▽優秀賞/陽春爛満(飯塚利行)、希望の光(河内義咊)▽春の宮ヶ瀬園地(伊藤良一)、この指止ま〜れ!(梶山信)、青龍祭(青木房雄)
入賞作品等は村が作成する刊行物などに使用される予定。
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