人が集うまちに 間伐材でベンチづくり
神奈川県産の間伐材を利用してベンチを作り、製作者の名前をつけて寄贈するという運動を進めている「まちづくりネットワーク中津川」(諏訪部勲代表=中面に関連記事)。
ベンチづくりを楽しみ、完成したものを設置することでコミュニティスポットを生み、社会に役立つとともに、県産間伐材の利用促進も目的としている。今年度は50脚を製作し、町内に設置していく予定だ。
同会ではこのベンチ作りの参加者を募集している。設置したベンチがホッとする空間になればと「ホッとベンチ製作キット教室」と名付けた。開催日は毎月第2・第4土曜日で、来年3月までを予定。時間は午前9時半から午後4時まで。4月は13日と27日に行う。場所は、下箕輪農村公園そばの空き地(駐車場あり)。作業に必要な工具などは同会が用意、専門家の指導の下に作業を進めていくという。参加費は命名料として1ベンチにつき3千円がかかる。
問合せは、同会・諏訪部さん【携帯電話】080・6886・3000へ。
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