戦争と復興と 町郷土資料館で企画展
県立あいかわ公園内の愛川町郷土資料館で7月21日から「戦争の記憶―戦後68年―」と題した企画展が始まる。
同館はこれまで2回に渡り、戦争をテーマにした企画展を開いてきたが、その展示会を訪れた人が関心を持ち、多くの資料が寄贈されたという。この企画展は新資料の紹介も兼ねたもの。「相模陸軍飛行場」「出征兵士」「銃後の守り」「復興への足音」の4つのテーマから紹介する。同館は「戦争の悲惨さとそこからの復興をみつめて」と来場を呼び掛ける。8月31日まで。期間中は休館なし。問合せは同館【電話】046・280・1050へ。
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