夏の高校野球フォトメモリー 愛川高2回戦で散る
全国一の激戦区とされる夏の高校野球神奈川大会。7月7日に横浜スタジアムで開会式が開かれた。今年は県内190校が出場。海洋科学と慶応藤沢のカードで大会の幕が切って落とされ、各地で熱戦が繰り広げられている。
愛川高校の初戦は7月13日、大和引地台球場で寒川高校との対戦。1回と2回は両チーム無得点のまま進んだが、3回に愛川高校が先制すると、6回までに計10得点を上げた。守備陣も寒川打線を終始抑え込み、結果は10対0で6回コールド勝ち。上々の滑り出しとなった。
続く2回戦は市ヶ尾高校と7月15日伊勢原球場で対戦。2回に2点を先制されたものの、その後は、両者無得点のまま7回へ。ここで愛川高校が1点を返し2対1。しかし、8回の裏に2点を追加された。愛川は最終回に3塁打を放ち見せ場を作るも反撃はここまで。ヒット数では相手を上回りながらも惜敗した。
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