愛川・清川版 掲載号:2013年9月20日号
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高齢者サロン一粒の会の代表として活動する 石塚 與志さん 愛川町中津在住 73歳

シニアを応援するシニア

 ○…地域の高齢者が気軽に集う場所として、上熊坂児童館を拠点に月1回程度、茶話会を開いている。ボランティアメンバーの中には、看護師もいることから、会の始まりは決まって血圧測定。体調を知るのはもちろんだが、心の声にも耳を傾ける。集まってくるのは70歳代から80歳代を中心とした高齢者だ。「この土地で生まれ育った方も多い。教えてもらってばかりですよ」とにこやか。

 ○…定例会に加え、祭りや季節行事など、年間30日以上のイベントがある。多い時には1回あたり30人以上が集まることも。「ボランティアスタッフも高齢化が進んでいて大変」と笑うが、そこは日々の地道な準備で補っている。現在もクリスマス会に向け大忙し。最近若いメンバーが増え、楽しみも広がった。定例会の活動はスタッフが各自の得意分野をテーマにすることから人が増えれば新たなアイデアが生まれる。

 ○…千葉県生まれ。父は戦死し、写真でしか知らない。母が4人きょうだいを女手一つで育て上げた。1月1日生まれで、周囲から忘れられることもなかったと思いきや、「いつも年末からお正月の中で素通りでした。後でそういえば…、なんてね」と笑ってみせる。東京で就職、結婚。その後、夫の仕事の関係でおよそ40年前に愛川町に移り住んだ。当時初めての愛川町は「空気も水もおいしくて東京と大違い」と振り返る。

 ○…小柄な身体ながら自他ともに認める体力自慢。日本の百名山はほぼ制覇。オレゴン州の雪山、マウントフットを登った経験も。「頂上を目指す一歩一歩、苦しいけど、達成感がたまらない」と目を輝かせる。3年前に足を痛めて以来、登山はご無沙汰だが、また、富士山も行ってみたいと意欲を見せる。健康の秘訣を聞くと、「6人家族の家事を続けてきたことかな」とほほ笑んだ。
 

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