初朝市に1000人 品切れ店も続出
愛甲商工会の会員を中心とする様々な業種を集めた朝市「愛川にぎわいマルシェ」が10月6日、愛川町文化会館駐車場で開かれた。
町には商店会が5つあるがそれぞれが点在しており、会員数も減少傾向で大きなイベントは難しい。そこで町商業の魅力アップにと持ち上がった企画。同じ場所で継続開催することで各店の認知度向上と地域の交流を目的としている。
当日は、食料品から衣類、工芸品、野菜、花などおよそ30店が出店。主催する愛甲商工会は「初めてのことなのでどのくらいお客さんが集まってくれるか」と話していたが、ふたを開けてみればオープン前からどこも大行列。早々に品切れする店も多かった。町広報課によるとおよそ1000人の来場があったという。
次回の朝市は11月3日、12月1日に開かれる。いずれも午前6時半から、町文化会館駐車場。
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