人にやさしい福祉のまちへ 町と社協が計38名を表彰
社会福祉に功労のあった人や団体を表彰し、社会福祉事業の伸展をはかることなどを目的とした「愛川町社会福祉大会」が11月2日、愛川町文化会館で開かれた。当日は老人クラブ、行政区長、福祉団体関係者らおよそ400人が出席した。愛川町、町社協、日赤愛川町分区の主催で、今年で32回目。
愛川町の福祉表彰では、障害を克服し自立更正を果たした人、各種団体役員などを長く務め、その発展に貢献した人など13名を表彰。このほか、福祉作文とポスターコンクールで最優秀賞に輝いた小、中学生合わせて6名に表彰状を贈った。また、町社会福祉協議会は、団体役員、福祉事業施設職員、寄付者、地域ボランティア活動従事者など19名を表彰した。
1部の式典後は恒例の歌謡・漫談ショーが会場を盛り上げた。
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