逆転勝ちで2連覇 ハリマオSC 幾徳杯少年サッカー
神奈川工科大学創立50周年記念「第20回幾徳杯少年サッカー大会」(小学4年生以下)が11月23・24日に厚木市の同学サッカー場で開かれ、愛川町のハリマオSCが2連覇を果たした。
大会は、地域社会との連携強化などを目的に1993年にスタート。今年は厚木市から10チーム、愛川町から2チームが出場した。
初日は出場チームを4つのブロックに分けてのリーグ戦。リーグ戦の順位が同じチーム同士で2日目のトーナメントを戦った。
ハリマオSCは予選ブロック2試合を無失点で勝ち上がり、1位通過チームによる決勝トーナメントへ進出。初戦は南毛利FCを3対1で圧倒。迎えた決勝は鳶尾SCとの対戦。先制されるも、前半は1対1の同点で折り返し。後半は序盤からペースを握り、右サイドからの折り返しを左サイドの選手がゴール前で合わせ決勝点をあげた。齋藤監督は「先制され逆転し、優勝できたのは選手が悔しい経験を糧に成長している証だと思う」と振り返った。
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