愛川・清川版 掲載号:2014年2月7日号 エリアトップへ

愛川町交通指導隊の隊長を務める 栁川(やながわ)操さん 愛川町中津在住 67歳

掲載号:2014年2月7日号

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背筋ピシッ、心シャキッ

 ○…毎年春・秋の交通安全運動や町の行事、そして地域のお祭りに至るまで、事故防止のために奔走するおなじみの顔だ。町の交通指導隊としての活動は30年以上、このほどその功績が評価され、1月17日に東京・日比谷公会堂で開かれた「交通安全国民運動中央大会本会議」で交通栄誉章緑十字銀章を受章した。「聞いた時は表彰なんてとんでもないと思ったけど、今後の励みになるよ」と顔をほころばせる。

 ○…生まれ育った町なのだから、地域活動にも取り組まねばと35歳の時に指導隊入り。先輩たちに聞けば活動は土・日が中心で、事前に予定を立てられるのは、建築業を営む自身にとって都合が良かった。しかし一番の理由は、制服への憧れがあった。今でもひとたび袖を通せば「背筋はピシッと、心はシャキッとだよ」と。5年前から隊長を務め、シャキッと感も倍増中だ。道路やイベント会場に立つ時、心がけているのは笑顔を見せること。行き交う人に少しでも心の余裕を持ってほしいという自分なりの気遣いだ。

 ○…幼い頃は近所の仲間と連れだって山に川にと遊びまわった。本人曰く「どうしようもない悪がきだったよ」と照れ笑い。弟子入り期間を経て20代で独立。仕事の面白さは自分が組み立てて仕上がった建物を見るとき。一番最初に手がけたのは自身の家だった。今では築後40年以上が経過し、傷みがでてきた箇所もある。いつでも直せるが「最初の家って考えるといじりたくなくてね」と。

 ○…よく響く大きな声とつやつやの肌。聞くと、エキスパンダーやダンベルで体力維持に取り組んでいる。子・孫と3世代のにぎやか8人家族。かわいい盛りの孫たちだが、一緒に遊んでいると「横断歩道は手あげてっ」と、ついつい指導隊口調が飛び出してしまうことがあるそうだ。

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